開発の始まりは、「障害のある人にもオシャレを楽しんでもらいたい」という思いから。
実際にヘルスケアアパートなどに足を運び、病気で思うように体を動かせない人から直接意見を聞きました。
難病を患う 岡本光司さん
「手が動かなくなってくると、服もボタンとか何時間もかけてはめるとか…」

進行性の難病から思うように体を動かせなくなってしまったという岡本さん。
着られる服といえば、大きいサイズのものやジャージばかりでした。
難病を患う 岡本光司さん
「気持ちがキチッとして、晴れやかになります」














