ブラジルの警察は、新型コロナウイルスのワクチン接種証明書を改ざんした疑いがあるとして、ボルソナロ前大統領を起訴しました。
地元メディアによると、ブラジルの連邦警察は19日、新型コロナのワクチン接種証明書を改ざんしたとして、公的システムへの偽情報の挿入と組織犯罪の罪でボルソナロ前大統領や下院議員、側近ら17人を起訴しました。
ボルソナロ氏らは、2021年11月から2022年の12月にかけてワクチン接種を受けていないにもかかわらず、保健省の運営するシステムに接種を受けたことを証明する情報を書き加え、偽のワクチン接種証明書を作成したとみられていて、大統領選挙で敗れた後、アメリカへ渡航する際に使用したということです。
ボルソナロ氏の身柄は拘束されませんが、今後、司法当局が裁判にかけるか判断します。
公的システムへの偽情報の挿入の罪で、禁錮2年から12年の刑と罰金が科せられる可能性があるということです。
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