今年夏のパリオリンピック後にロシアが別のスポーツの国際大会を計画していることについて、IOC=国際オリンピック委員会は「政治的な動機に基づいた大会だ」と非難する声明を発表しました。
ロシアは、夏のパリオリンピック後の今年9月、「フレンドシップ・ゲームズ」というスポーツの国際大会を計画しています。
「フレンドシップ・ゲームズ」は、旧ソ連が1984年にロサンゼルス大会をボイコットした際に友好国を招待して実施され、IOCによりますと、ミラノ・コルティナ大会が開かれる2026年の冬にも計画されています。
IOCは19日の声明で、「ロシアが大会開催のために、政府代表団を派遣するなど集中的な外交攻勢を始めている」と指摘。「政治的な動機であることは明白で、オリンピック憲章に違反している」と非難しました。
これとは別に、IOCのバッハ会長はフランス紙ルモンドのインタビューで、「IOCやオリンピック、私に対して、ロシア政府の攻撃性が日に日に強まっている」とコメントしています。
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