袴のレンタルにヘアセットなどで…3万2780円から

そして、卒業式は早朝から大忙しだったところも…

気合の入ったヘアメイクに鮮やかな晴れ着に身を包んだのは、卒業式に臨む小学生たち。

6年間の最後の一日を笑顔で終えるため、朝から大忙しでした。

名古屋市北区の「フォトスタジオ タートル黒川店」では、午前4時過ぎに着付けの受付がスタートし、卒業する6年生約50人が訪れました。

(フォトスタジオ タートル 黒川店・松山恵理店長)
「大学の卒業式だと、くすんだ色や落ち着いた色が多いが。小学生だと見ていただくとわかるが、柄がだいぶ華やかになっていて、いろいろな色があって鮮やかな感じになっている」

小学校の卒業式での袴(はかま)着用やヘアセットの許可は、各学校で判断は異なるようですが、このスタジオでは袴(はかま)のレンタルとヘアセットなどが、小学生の場合トータル3万2780円からです。写真については、前撮りで対応しています。

着付けを終えたばかりの児童は…

(卒業生の女児)
「めっちゃ嬉しい。(Q:きょうのコンセプトは?)ピンク。(袴の)緑に合う色だからピンクを選んだ」

ヘアメイクをしている児童は…

(卒業生)
「そこがいいです」
(スタッフ)
「いいねいいね!バランスが良くなってきた」

母親と選んだという様々な髪飾り。取材する私たちも、見ているだけで楽しくなっちゃいました!

そして、髪にはなんと金箔!へアセットに30分ほどかけて大変身です。

さらに、着付けもばっちり整ったところで、あらためてポイントを聞くと。

(卒業生の女児)
「もう最高。ギャルが好きなのでギャルっぽくした。とにかく髪の毛を盛ること。一番目立つかなって」

大好きなアーティストは浜崎あゆみさんと倖田來未さん、100パーセントの満足顔でした!

一方、袴(はかま)を着付けてもらった男の子もいました。

(卒業生の男児)
「結構、和風でかっこよかった。(卒業式では)スーツとはかまに分かれる。(卒業式は)めっちゃ緊張する。たぶん泣いてしまう」

「フォトスタジオ タートル」によると、小学生の卒業式にあわせた写真撮りとセットの着付けなどの人気は10年ほど前から高まってきているとのこと。

6年間の最後の一日を、どう自己演出するのか、大学生も小学生もないボーダレスな時代に入っているのは間違いないようです。