7回ウラにオイシックスはピンチを迎えます。
ワンナウトランナー1・2塁でバッターは4番川端。
ここはセカンドゴロに抑えピンチを切り抜けます。

9回表のマウンドでヤクルトは、侍ジャパンを経験している田口麗斗が3人でオイシックスを抑えたその裏、オイシックス4人目の吉田投手がツーアウト満塁のピンチを招き、ヤクルト鈴木がセンターへのサヨナラヒット…。

開幕戦を勝利で飾れることはできませんでしたが、ヤクルト相手に接戦を演じることができ、収穫ある試合となりました。

【オイシックス新潟アルビレックスBC 薮田和樹投手】
「カーブを交えながら、ストレートでしっかり押せていた」
「まだまだもったいない投球があったので、そこを次回修正していきたい」

【オイシックス新潟アルビレックスBC 橋上秀樹監督】
「1戦目という緊張感の中で、こういった試合ができたことは非常に大きな収穫」「きょうの試合に限っては十分に選手をほめてあげたいと思う」

オイシックスホーム開幕戦は、23日土曜日。
楽天との対戦です。