春の訪れを感じる天気が続いていますが、新緑が輝く本部町の八重岳では「新緑まつり」が開かれています。
「もとぶ八重岳新緑まつり」は本部町や観光協会が毎年開いているもので、初日を迎えたこの日は関係者がテープカットでまつりの開催を祝い、地域の子どもたちがダンスで花を添えました。

八重岳ではこの時期、寒緋桜やイタジイなどおよそ40種類の植物の新緑を楽しむことができ、訪れた人たちはウォーキングしながら春の訪れを感じていました。
Q自然を感じられていますか?
「サクランボの色がね、気持ちいいですよ」
「ウォーキングはちょっときついですね。でもきれいな緑を見るとやっぱり癒やされますね」

もとぶ八重岳新緑まつりは、今月末まで開かれています。