自民党・安倍派の裏金問題のキーパーソンと見られている下村元文科大臣が先ほどから衆議院・政治倫理審査会に出席しています。実態解明に繋がる証言は得られるのでしょうか。国会記者会館から中継です。
下村氏への質疑は先ほど始まり、森元総理の関与に言及するかが注目されています。
自民党安倍派 下村博文 元文科大臣
「国民のみなさま方に多大なる不信と疑念を抱かせてしまいました。心より謝罪し、これまでの経緯につきまして、ご説明を申し上げさせて頂きます」
安倍派では、派閥側からのキックバックが20年以上前から行われていた可能性が指摘されていて、その頃、派閥の会長を務めていた森元総理の関与が焦点の1つとなっています。森氏と距離のある下村氏が暴露するのではないかと自民党内からも警戒する声が上がっていて、このあと何を語るのかが注目されます。
一方、おととし4月、安倍元総理が提案し、キックバックの廃止が決まった際については、「収支報告書への不記載の話はなかった」と話し、違法性の認識はなかったとの考えを示しました。
キックバックの復活をめぐっては安倍派幹部の間で証言に食い違いも見られていて、野党は下村氏の認識を追及する方針です。
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