岸田総理は自民党大会で派閥の裏金事件に関わった議員の処分について「厳しく対応していく」考えを示しました。
岸田総理
「党総裁として、国民の皆様に心からお詫びを申し上げます」
自民党は党大会で政治資金の問題に関係した議員の処分を厳格化するよう党則などを改正しました。
岸田総理は裏金事件に関する関係者への処分について「厳しく対応していく」と話し、結論を得るよう茂木幹事長に指示したと明らかにしました。
処分は▼政治資金収支報告書への不記載の金額、▼これまで務めた役職など議員歴、▼説明責任の果たし方などを総合的に勘案し、党紀委員会での議論を経て決める方針です。
自民党 茂木敏充 幹事長
「(処分は)一律に全員同じということにはならないと思っております」
茂木幹事長は処分についてこのように見通しを示し、「上に甘くて下に厳しい組織であってはならない」と話しました。
一方、先週政治倫理審査会に出席した安倍派の西田昌司参院議員は派閥の幹部について「党に処分される前に自ら出処進退について責任を示すことが信頼を回復させる一番の道だ」と訴えました。
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