岩手県盛岡市の金融機関が14日、子どもたちのスポーツ振興や育成支援に活用してほしいと、岩手県体育協会に寄付金を贈りました。
これは盛岡信用金庫が県内の子どもたちのスポーツ振興や育成支援のサポートを目的に行ったものです。去年6月から9月に販売した定期預金のキャンペーン商品の契約残高のうち0.01%相当の金額が寄付に充てられました。14日は盛岡市で贈呈式が行われ、盛岡信用金庫の浅沼晃理事長から県体育協会の谷藤節雄副会長に63万円余りの寄付金の目録が手渡されました。寄付金を受け取った谷藤副会長は、子どもたちが安全にスポーツに取り組める環境整備や、スポーツ少年団の活動支援に活用したいと話しました。
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