教職員による不祥事が相次いでいることについて、達増拓也岩手県知事は教育現場だけでなく、社会全体の問題として対策に取り組む方針です。

これは23日行われた定例会見で、達増知事が述べたものです。
県内では2025年度から2026年度にかけて教職員の不祥事が相次ぎ、8人の逮捕者が出ています。
こうした中、達増知事は相次ぐ不祥事は教育現場だけの問題ではなく、社会全体の問題だとして、次のように述べました。

(達増拓也 岩手県知事)
「学校を孤立化させちゃ駄目だと思っておりまして、学校は経済の悪化とか、社会の悪化に脅かされてますからね」

県として、地域社会で広く犯罪が起こりにくい環境づくりに取り組む必要性を訴えました。

また、教員の残業時間を数値化するなど、働き方改革が進められていることにも触れ、教育現場の改善について発信することで、教員不足の解消を図る考えも示しました。