タレントの村重杏奈さん(25)が「レノボ デバイスたちの卒業式」に登壇しました。

村重杏奈さん



「レノボ デバイスたちの卒業式」は、レノボ・ジャパン合同会社が、長年連れ添ったPCやスマートフォンなどに対して、感謝を伝えることこそがサステナブルアクションの第一歩であると考え、活躍してきたデバイスたちに卒業証書を授与するイベントです。

村重さんは「地球環境を考える在校生」として、制服姿で卒業式とトークセッションに参加しました。

村重杏奈さん



13歳からアイドル活動をし、忙しかった村重さんは“中学生の時、卒業式に参加出来なかったので、小学生以来“と明かし、“卒業式と言えば、別れじゃないですか、HKT時代の仲間と会えなくなるのがすごく寂しかった、すっごい泣いた“と、HKT48を卒業した当時を振り返りました。

村重杏奈さん



サステナブルについて、普段から取り組んでいることを聞かれると“メイクする時の身近なコスメなどを環境に配慮したものを選ぶようにしています“と回答。さらに“村重ひとりの力だけでは限界がある…友達だったり、ファンの人たちにも広げていきたい“と、力強く語りました。

また、服をたくさん買うという村重さんは“着なくなった服を、2人いる妹たちにあげていたんですけども、最近は妹が年頃なんです。今までは何をあげても喜んでいたが、選ぶようになった。「これはいらない」と妹に言われる”と自身のサステナブルについて悩んでいたことを告白。そんな時、”「着なくなった服をどうすればいいのか?」というロケがあって、村重の着なくなった服をレンタルをするという…サステナブル(な業態)があるって聞いて、今後は服のレンタルもやっていきたい“と宣言し、“村重ティナブル“と笑わせました。

【担当:芸能情報ステーション】