宮城県柴田町の中学生らが本格的な花見シーズンに向け、サクラの木の不要な枝を切り落とす「剪定作業」を初めて体験しました。

サクラの木の剪定作業を体験したのは、柴田町立槻木中学校の1年生85人です。

12日は、町内にある槻木小学校の校庭で、クラスごとに分かれソメイヨシノの剪定を行いました。生徒らは地元の造園業者の指導のもと、高所作業用のノコギリを使って不要な枝を切り落とし、剪定バサミで細かく裁断していきました。

槻木中では去年、総合的な学習の授業で、枝が密集して花がつかなくなる「テングス病」について学び、今年初めて剪定作業に挑戦しました。

生徒:
「刃の方向とかも難しかったりして、でも楽しかった」
「花見にいけなくても(校庭のサクラを)見るだけで楽しくなれるといいなと思う」

剪定した槻木小の校庭のサクラは毎年、3月下旬に開花するということで、生徒らは美しい花を咲かせてほしいと願っていました。