和歌山県串本町にある民間ロケット発射場で3月9日に予定されていた小型ロケットの打ち上げ。直前に無念の延期となりましたが、発射の瞬間を見ようと町は熱狂しました。

午前5時半 「橋杭岩」付近にはすでに多くの車

 まちのシンボル「橋杭岩」。まだ日ものぼらない真っ暗な午前5時半ですが、車内で夜を明かしたのでしょうか、すでに多くの車が並びます。その後、夜が明けて、カメラマンたちが集まってきました。みなさんのお目当ては?

 (名古屋から)「どうしてもロケットと橋杭岩を入れて写真を撮りたかったから」

 ロケットと橋杭岩。素敵な写真は撮れるのでしょうか。

 ところ変わって、ロケット発射場から約2kmの場所にある見学場(旧浦神小学校※和歌山・那智勝浦町 田原海水浴場※和歌山・串本町)。オープンすると続々と多くの人がやってきます。

 (大阪から)「(JAXAの発射場がある)種子島に行きたかったんですよ、本当は。それがなかなか難しいから、関西では。ここができてもう絶対行きたいと思いました」
 (大阪から)「関西でロケットが上がると思わなかった」
 (大阪から)「子どもたちに見せてあげたくって」
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 5000人を収容できる2か所の見学場はわずか2日でチケットが完売する盛況ぶりです。中には、こんな人も。
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 (大阪から)「(Q立派なカメラですね?)ロケットを撮るのが好きです。2月に種子島も行ってきました。体に響くというか、しびれます」
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 2月17日には鹿児島・種子島宇宙センターでのH3ロケット打ち上げの様子を撮影していたそうです。

 (大阪から)「興奮しますね。見ている人みんな興奮してました。(Qきょうは何時ごろ家を出た?)午前2時半ぐらい。眠たいです」

 気合の入り具合が違います。