東日本大震災から13年、新潟市 中央区ではいつ発生するか分からない自然災害に備えようと、心肺蘇生法の体験会が行われました。

いつ発生するか分からない自然災害に備えようと市民グループが企画したもので防災士が人形を用いて心臓マッサージのこつを教えました。

「いちにいちにいちに…バウンドさせないで」

また参加者は心臓マッサージと合わせたAEDの使い方も学びました。
【新潟防災学院 乙山優範 代表】「お互い声をかけあって手を止めないようにしてやってもらえば絶えることなく続けていくことができる」

参加者は】「3月11日ってことで防災カフェやっていますが、1月1日にも震災があったばかりなので改めて気を付けないとと考えさせられました」

【参加者は】「地震を忘れないことが大事だと思います。地震は忘れた時にきてびっくりして何もできないよりは多少でもこういうところで自信を付けておけば何かの力になればと思います」