3月も半ばに入りました。最近はやや寒の戻りで寒い日もありますが、もう来週以降は続々と桜の開花発表がある予想になっています。民間の気象会社はそれぞれ独自の開花予想を発表していますが、そのうち7つの会社やNPOの桜開花予想を比較してみましょう。
全国で”最も早い”開花予想 「東京」「高知」「福岡」の三つ巴
7つの民間気象会社の開花予想で、全国で最も早い地点として予想が最も多かったのは「東京」(4社)でした。つづいて「高知」(3社)、「福岡」(2社)となっています。2月上旬の予想では福岡が最多でした。
ウェザーニューズ(3月6日発表)
3月19日 東京
3月21日 福岡・広島・名古屋・岐阜
日本気象株式会社(3月7日発表)
3月19日 高知
3月20日 熊本・名古屋
ウェザーマップ(3月7日発表)
3月18日 東京・高知
3月19日 福岡・広島・名古屋・岐阜
気象キャスターネットワーク(3月8日発表)
3月19日 福岡
3月20日 名古屋・岐阜・東京
日本気象協会(3月6日発表)
3月19日 東京・高知
3月20日 福岡・松山
ライフビジネスウェザー(3月7日発表)
3月18日 福岡
3月19日 宮崎・高知
南気象予報士事務所(3月8日発表)
3月19日 東京
3月21日 福岡・名古屋