能登半島地震の被災者を支援するため、新潟日報社と新潟放送が7日、県共同募金会におよそ6800万円の義援金を贈りました。

贈呈式に出席したのは、新潟日報社の佐藤明 社長と新潟放送の島田好久 社長です。

元旦に発生した能登半島地震の被災者支援に繋げてほしいと目録を贈呈しました。
義援金は、テレビやラジオ、新聞などで呼びかけ、新潟日報社と新潟放送からの拠出金それぞれ200万円を合わせた、総額6792万7551円が寄せられました。

【県共同募金会 武本純 副会長】「被災された方々の生活支援、生活再建に役立てて頂くこととしています」

義援金は、県共同募金会から中央共同募金会を通じて石川県、新潟県など4県の被災者に送られます。