全国高校野球大分大会決勝は、明豊が大分舞鶴に勝ち、2年連続8回目の夏の甲子園出場を決めました。
全国高校野球大分大会決勝は去年と同じ顔合わせとなり、2年連続夏の甲子園を目指す明豊と春夏連続出場を狙う大分舞鶴が対戦しました。
初回から試合は大きく動きます。明豊が2つのフォアボールでランナー2塁、1塁のチャンスを作るとー。5番・竹下の2点タイムリースリーベースで先制。打線がつながりこの回一挙5点を奪うとその後も得点を重ねます。
11対0で迎えた6回、舞鶴は2点を返しなおもランナー1塁で打席にはキャプテン4番・甲斐。レフトへのタイムリーツーベースで意地を見せますがー反撃もここまで。明豊が12対3で勝利。2年連続8回目の夏の甲子園出場を決めました。
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