守屋周アナウンサー(聞き手):
「この12年間振り返ってどういう野球人生ですか?」

楽天 岡島豪郎選手:
「もう9割9分、苦しかったかもしれないですね。だってきついですもん、練習…。練習きついし、移動もきついし、試合も毎日あるし。

しんどいことばっかりですけど、(残りの)1分のためにやって、もしその1分のことが達成できたら、9割9分のことなんて全く何も思わない。
こうして遠くまで見に来てくれるファンの皆さんもたくさんいるし、試合もたくさん来てくれるので、そういう人たちのためにも、いいゲームを見せたいなとは思います」

登場曲への思い「自分にぴったり」

2017年から登場曲として使用し続けているのがET-KINGの「PRIDE」。熱い応援ソングとしてファンの間にも浸透しています

岡島豪郎選手:
「歌詞が自分にぴったりだと、すごく感じます。“決して折れない”…折れたくないし、たまにちょっと折れますけど…“ボロボロになっても”…もうボロボロになっても全然関係ないんで」