高校生が社会課題の解決を目指す「SDGs QUESTみらい甲子園」で、久住高原農業高校チームが大分県大会の最優秀賞に選ばれました。
このコンテストは高校生を対象に2019年から全国で始まり、大分県内でも今年初めて開催されました。
3日は別府市でファイナルセレモニーが行われ、74チームから最終審査に残った12チームが参加しました。審査の結果、サフラン栽培の省力化と収益性の向上を目指す久住高原農業高校の「AAA栽培チームサフラン班」が最優秀賞に選ばれました。
最優秀賞に選ばれた久住高原農業高校チームは、今年6月ごろにオンラインで開催される全国交流会に出場します。