能登半島地震で被災した子どもたちに笑顔になってもらおうと、小中学生が1泊2日でレクリエーションなどを楽しみました。
石川県羽咋市にある能登青少年交流の家では、きのうから2日間の日程で交流イベントが開かれ、珠洲市・輪島市・能登町の小中学生27人が参加しました。
子どもたちは、工作や運動などのレクリエーションを楽しみ、笑顔を見せていました。
能登町の小学6年生
「一番は友だちと会えなかったことが悲しかった。友だちと話したりするのが好きなので、すごくうれしい」
珠洲市の小学4年生
「お父さんが好きなキャラクターがキン肉マンなので描いた。お父さんにあげます。(Q.何て言って渡すの?)いつもありがとうって。地震のことを忘れて休めて楽しい」
能登青少年交流の家では、今月下旬にも、能登地方の小中学生を対象に、3泊4日のキャンプ企画を予定しているということです。
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