J2・大分トリニータは開幕2戦目でJ1降格組の横浜FCをホームに迎え、0―0で引き分けました。

開幕からホーム2連戦のトリニータは、1年でのJ1復帰を目指す横浜FCをレゾナックドーム大分に迎えました。

前半15分、最終ラインへの激しいプレスでボールを奪い松尾がシュート。監督の戦術を遂行します。

一転後半は横浜に何度も攻め込まれますが、22分にはキーパー濱田が好セーブを見せ得点を許しません。

さらに31分にはPKの大ピンチ。濱田が読み切ってここも値千金のファインセーブ、チームを救います。

ここから流れを引き寄せ何度もゴール前に迫りますが、保田の個人技もディフェンダーに阻まれるなど得点とはならず。試合はスコアレスドローで終了。

開幕から2戦連続で引き分け、ホームでの初白星はお預けとなりました。