なんとも暑い中での参議院選挙が終わったものの、なおも暑さは激しさも増し、政治の世界では早くも政局が始まりました。

選挙戦の最終盤、白昼の街角での安倍元総理の銃撃事件、そして容疑者の動機は旧統一教会への恨みによるものだと次第に判明しました。

この中、岸田総理は安倍元総理の国葬を決断。旧統一教会と政治との関係、そして、「国葬」を巡る議論、石破元自民党幹事長が思いを熱く語ります。

さらに、ロシアのウクライナ侵攻を受け、中国の台湾攻撃の可能性が取りざたされる中、番組の中で石破氏は台湾を訪問する考えを明らかにします。

激動する政治の核心を是非ご覧ください。