那覇市立病院は人手不足を理由に当面の間、小児科の夜間救急診療を休止すると発表しました。
那覇市立病院の小児科では、これまで年中無休の24時間体制で診療を受け付けてきましたが、医師の退職や休職などで当直体制が維持できなくなったため、夜間救急診療を休止すると発表しました。

3月1日から午後10時半以降診療受け付けを停止し、翌日の午前8時半までは受診が出来なくなります。
小児科の夜間救急診療の休止は当面の間続くということですが、そのほかの救急診療などについてはこれまで通り受診できるということです。
那覇市立病院は3月1日に会見を開き、今後の方針などについて詳しく説明するとしています。














