4人が入り、今いる整備士も意識が変わって

4人が訪れたのは、宮崎北営業所。バスの洗車などを体験しました。
宮崎交通の整備部門は、2021年の春に2人を新卒採用して以降、新たな人材が確保できず、人手不足が課題となっていました。

こうした中、人材の確保に加え、職場の活性化につなげようと、初めて外国人技能実習生を受け入れることにしたのです。
(宮崎交通整備部 赤池昭彦部長)
「4人という人数の新入社員が入社してきて、ひとりひとり今いる整備士も意識が変わって、しっかりやらないといけないなという意識が出ているように見えます」
