能登半島地震で被害を受けた建物の中から貴重な美術品や古文書などを取り出し保管する文化財レスキュー事業が石川県の被災地で行われています。
羽咋市に住む92歳の男性の自宅を訪れたのは市の歴史民俗資料館の学芸員たち。倉庫に保管されていたのは以前の暮らしぶりが分かるわらで作られた背中当てです。
背中当ては荷物を運搬する際にクッションとして古くから使われてきました。
学芸員
「何歳ぐらいの頃まで使っていた?」
山田政義さん
「昭和24~25年まで使っていた。一輪車が入るまで使っていた」
こうした「文化財レスキュー」の取り組み。資料館には古文書や古い写真など、市民から寄せられた品々1000点近くが集められています。
羽咋市歴史民俗資料館 中野知幸 学芸員
「今回の地震で、こういう古い資料が処分されている現実があるんだと思った。レスキューすることにより、地域の歴史を考える材料として守っていきたい」
羽咋市は、災害廃棄物として捨てる前に今一度、確認して欲しいと呼びかけています。
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