【V×V(ぶいぶい)TuesDay】今回は長崎ヴェルカです。27日現在、B1リーグは2週間の中断期間中で、今週末から再開します。シーズンの3分の2を終えたヴェルカの課題・収穫、そして今後について取材しました。

開幕から4連勝と最高のスタートをきったヴェルカ。はじめの10試合で8勝を挙げB1でも通用することを証明しました。

しかし、20試合目を迎えたあたりから失速。クラブ創設から3シーズン目にして“初めての壁”にぶつかっています。

前田健滋朗ヘッドコーチ:
「我々がやりたいことをやらせてもらえなくなっていった。どんどん、どんどん違ったタイプのチームが現れてくる。それに対応していかないといけない。なおかつ準備期間が短いなかで戦わなければいけない。(これらが)非常に難しい部分だった」

B1の強敵相手に負けが込んできましたが、意外にも選手が感じている印象は前向きなものでした。

荒谷裕秀選手:
「順調じゃないですけど、確実に自分たちの力はB1リーグで示せているかなと思っていて。自分たちのバスケットができない負けが何試合かあって、その試合よりは“自分たちがやりたいバスケット”をした上で、あと1歩届かなかったりとか、そういうゲームになってきている」

狩俣昌也選手:
「勝率だけ見ればあんまりポジティブとは捉えられないと思うんですけど、色んな経験をしながら確実にチームとして個人としてのステップアップをしていると思うので、すごくポジティブな状況だと捉えています」
『ステップアップ』『成長』という言葉を象徴する選手がいます──

昨シーズン、実業団チームから加入した小針幸也選手です。前半戦の20試合は平均およそ3分ほどの出場に留まるも徐々に信頼を獲得。その後は平均14分半までプレータイムを伸ばしています。

小針幸也選手:
「スピードを活かしたプレーだったり、ゲーム(の流れ)を変えるゲームチェンジャーとしての役割、そういう部分はしっかり出せているかなと思います」














