27日、東貴博さんが自身が司会を務めるラジオ番組で、在学していた駒澤大学からの中退を報告しました。

東貴博さん



東さんは "個人的な報告" と前置きして "私、駒澤大学に退学届出しまして" と報告。 "128単位取れば良いんですけど、132単位取ったんですよ" さらに "4年生(の1年間)も籍を置くだけで、行かないのに100万円" と、その後の学費に言及。 "僕が卒業って肩書きを持ってても 別に就職するわけじゃないし" として "能登半島地震のほうに(寄付)したほうがよっぽど役に立つと思って" と、中退した理由を明かし "もう(寄付)したんですけどね" と、さっそく寄付に動いたことを語りました。

東貴博さん



そして東さんは、大学生活は4年で良いとしつつも「3年でも卒業」の利点について持論を展開。 "奨学金を借りて 大学行ってる人が半分くらい。そこで100万円が浮くと、楽になる人がけっこういる" "早く働けば(就職した学生たちにも)税金を払ってもらえる、給料ももらえる、人材不足だと言われている中、それも多少解消になる" と考えを披露し、自身がタレントとしての仕事や子育てとも並行しながら、3年で全単位を取得できたことで "やれないことは無い" と提案しています。

東貴博さん



さらに、在学中の友人たちからは "「ゴルフは誘います」とか「腹減ったら電話します」とか" などと言われるとして "関係は続いていきますね" と語っていました。

【担当:芸能情報ステーション】