気温が下がるとスリップ事故が起きやすいポイントがあるそうです。
また一見路面が濡れているように見える“ブラックアイスバーン”とは。


JAF山梨支部ロードサービス隊 竹腰直喜隊長(2023年1月取材):
橋の上やトンネルの出入り口で風が通り道になっているところが凍りやすくなっていますので、十分注意していただければと思います。

ロードサービスを行うJAF=日本自動車連盟によりますと、前日に雨や雪が降り、夜から翌日の朝にかけて気温が下がる場合に路面凍結が起きやすいといいます。

このうち、一見すると路面が濡れているように見えて実際は凍っているブラックアイスバーンには特に注意を呼び掛けています。