今年にかける思い
マウンドの上ではポーカーフェイスで、素顔では、おちゃめさもあわせ持つ次世代エース。いよいよ1か月後に迎える開幕。今年にかける思いは。

守屋アナ:
足りない部分ってどういうところだと思いますか。
早川投手:
”安定性”だというふうに自分の中では思っていて。やっぱりどうしてもシーズン中離脱をして3年間過ごしているので、その離脱さえなくなればある程度の成績を残せるっていうのは自分の中では感じているので。まずは怪我をしないっていうところかなと思っています。
今年は球種の数も増やすのに取り組んでいますし、今の持ち球の改良というのもしているので、そういうボールが自分のものにできればまた良くなるかなと思います。気持ちの面で圧倒するというような、強気な気持ちをもっと持っていてもいいのかなっていうふうに自分の中で思うので、そういう強い気持ちを持ちながら、投球していこうかなと。

守屋アナ:
でもポーカーフェイスで。
早川投手:
そうですね、そこはやっぱり内に秘めるものっていうふうには感じているので表に出さずに、内に秘めてやっていければと思います。
【ヒーローインタビューより】