東京芸術大学の学生による長唄の公演が23日岩手県奥州市の寺で行われ、歴史ある古典の響きが会場を包み込みました。
長唄は日本の伝統音楽・邦楽の一つで、江戸時代から歌舞伎とともに発展した、三味線をベースにした音楽です。
この公演は5人の出演者の中の1人で東京芸術大学2年の三味線奏者、杵屋五十助さんのふるさとが奥州市であることから実現したもので、会場の寺には多くの人が訪れ、五十助さんの晴れ舞台を鑑賞しました。
新潟県の郷土芸能をもとに作られた「越後獅子」、平安時代にいたとされる女性の舞手がめでたい様子を歌う「島の千歳」など人気の演目が披露され、観客は古典音楽の厳かな雰囲気に吸い込まれるように聞き入っていました。
(杵屋五十助さん 奥州市出身)
「長唄は江戸時代から続いているもの。日本人が江戸時代から聴いていた曲の心、感性を感じていただけたら」
長唄の未来を担う若者たちの思いを込めた公演は日本の伝統音楽を身近に感じる貴重な機会となりました。
注目の記事
バナナに塩をかけるだけ 食べる熱中症対策 「塩バナナ」医師が考案 トレイルランナーの栄養補給から生まれる 山梨

きょう法改正で”危険運転”の要件が明確化 それでも裁けない悪質事故と法整備の現在地 酒田市の事故は、今回の改正でも危険運転にならない可能性(山形)

「形見になるようなものがない、髪の毛も」 新名神の6人死亡事故から4か月 遺族が初めてカメラの前で心境語る 弁当を作って待っていたけれど…「主人は帰ってこない」

お腹をすかせた中学生3人…通りかかった食堂で「PayPay使えますか?」「ごめんなさい、現金だけなんです」その後の展開は…SNS投稿に大反響のワケ「こういう出会いって宝物」「読んでて涙出た」

「ペットボトル症候群」1.5リットル以上で発症リスク 子どもは特に危険 薬剤師がすすめる最強ドリンク

【会見全文①】“1000万円要求の音声データ” の金銭授受疑惑 中尾正幸 副議長「もらっていないものはもらっていない」と会見で主張









