小説や俳句など、宮崎県内の優れた文芸作品に贈られる「みやざき文学賞」の表彰式が、宮崎市でありました。
「みやざき文学賞」は県芸術文化協会が1998年に創設したもので、毎年、県民から応募された文芸作品の中から優れたものを表彰しています。
今年度は小説や随筆など6つの部門にあわせて616点の応募があり、18人が入賞、30人が入選しました。
表彰式では、協会の岩切裕敏会長が「今後も創作活動に取り組み、県内の文芸活動の充実と発展に貢献してほしい」とあいさつし、受賞者1人1人に表彰状が贈られました。
このうち、小説部門の第一席は延岡市の松崎祥夫さんの「大地の果てに在るところ」が受賞。
作品では、日清戦争時代、県出身の狙撃兵が北海道での任務を通して自然や故郷へ思いを寄せる姿が描かれています。
入賞・入選作品は、今月発行の「みやざきの文学」で紹介されていて、県芸術文化協会事務局のほか、宮崎市内の書店で販売されています。
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