長いと3分くらいのラリーが続くこともあるスカッシュ。1ゲームで11点先取したほうが勝ち。5ゲーム制や3ゲーム制があります。

【カフェボール 林 宏 代表】
「選手レベルになると、テニスの倍のカロリー消費量なので、スポーツでは最もカロリー消費量が高い。ただすごく緩くすることもできるので、80歳のおばあちゃんも週2回来て楽しんでいる」
だれでも気軽に始められるのがスカッシュの魅力の一つ。
「カフェボール」では30分1000円で利用でき、予約すれば無料で指導を受けられます。

林さんの「本気」を見てみたいとお願いすると、少しだけ力を入れて対戦してくれました。両サイドの壁を使いながら打つため、林さんのボールの軌道は読めません。
【カフェボール 林 宏 代表】
「ボールがどのような角度で予想して打たないとダメなので…」

コートを考えながら打つ…
体力とともに頭脳も求められるスカッシュ。林さんはハワイの大学に在学中に、スカッシュに似た競技、ラケットボールを体験。「雪国に合うのではないかなと。要はオールシーズンできる」と感じたそうです。
【カフェボール 林 宏 代表】
「新潟県に合っているスポーツではないかということでやってみようと」