レギュラーガソリンの全国の平均価格は、先週の調査より10銭安い1リットルあたり174円30銭となり、6週連続で値下がりしました。

今月19日時点のレギュラーガソリンの全国の平均小売価格は、1リットルあたり174円30銭で、前回の調査に比べて10銭値下がりしました。

値下がりは6週連続で、政府の補助金によって価格の高騰は抑えられていますが、ほぼ横ばいとなっています。

来週のガソリン価格について石油情報センターは、中東情勢の悪化と円安によって原油価格が上昇傾向であることから「値上がりするだろう」と予想しています。