演技の基本は“相手の言葉の下の言葉を聞く”

橋本航さん:
「長崎でマリオットホテルができるよということを聞いて、自分の特性というか、人と接することが好きなそういったことも活かせるんじゃないか」

去年10月から研修を始め、グループワークや実際に県内の観光地を訪れるなどして、接客と長崎について学びました。

橋本航さん:
「言葉の下にある言葉をしっかりと読み取って、お客さんが出すサインを見逃さないようにということをしっかり学びました。
演技の基本として、その相手のその言っていることを聞くっていうのがすごく大事だって言われていて、これ本心じゃないなっていうときは、やっぱりそういうのをすごく敏感に気づくようになったので、それは役者の経験がとても活きてるなっていうふうに思いますね」

実際に長崎マリオットホテルを利用した人の評価は?

利用客:

「気持ちがいいサービスでした」

「楽しかったです」

「もうすごい。皆さん笑顔で、とても気持ちのいい対応をして頂きました」

「こちらの要望にすごく丁寧に答えて下さって。開業されてまだ間がないにも関わらず、すごく素敵な対応をして下さった」

橋本さんが長崎にUターンすることを1番喜んだのが5歳下の妹・歩実さんです。