いよいよ決戦の時

熊本城マラソン前日、ランナーの受付会場に現れたのは慶誠高校陸上部の林さん。
林さん「翌日が試合(ファンラン)なので1000mを1本走って(身体に)刺激を入れる感じで走ってきました」
そして迎えた大会当日。

ファンランの位置取りは先着順とあって、早くも中山さんの姿が。
中山さん「7時20分くらいから並んでいます!ひたすら高校生について行って、楽しむというよりキツいだけだと思うのですが、頑張りたいと思います」

少し遅れて、慶誠陸上部は、集団でスタート位置に付きます。出場を逃した清水さんは…カメラを持って応援です。
清水くん「走ったほうが楽しいんですけど、今回は応援で、これ(カメラ)で」

清水さん「スタートは人が多いけん、しっかり気をつけて、転倒しないように。調子が良いなら1位獲れると思うから。頑張ってください!」
林さん「頑張ります!」

そして午前9時15分、レースがスタートしました。
「上通アーケード」に怒涛の勢いで選手たちが入っていきます。先頭は慶誠高校陸上部!そしてその後ろに中山さんがついている。

「下通アーケード」では沿道の観客が今か今かと、選手たちを待ちわびる中、念入りに撮影準備をする男性の姿が。

中山選手の上司で、大のカメラ好きの浦島さん。
浦島克恵さん「1位で。社会人の意地を見せてもらって。撮りに行きます」

下通アーケードにまず姿を見せたのは、慶誠陸上部・新キャプテンの林選手。笑顔を浮かべ余裕の走りです!

中山選手は、2位集団で上司・浦島さんの前を通過!
浦島さん「カメラ目線してやがる。こんな余裕があるなら(前の選手を)追い抜いてもらわなん」

その中山選手は、残り1km地点でペースを上げ2位に踊り出ています。
先頭との差をぐんぐん縮めながら、フィニッフュ「二の丸」へ。














