19日から高知県内のタクシー運賃が改定されました。一般的な普通車の初乗り運賃は20円値下がりしますが、初乗り区間の距離が短くなり、実質の値上げです。
四国運輸局は県内の複数のタクシーの事業者からの申請を受けてタクシー運賃の値上げを審査し、先月、新運賃を公表していました。
19日から適用されるタクシーの初乗り運賃は、一般的な普通車で、高知市といの町の一部の地域で1.0kmあたり560円です。改正前は1.25kmで580円だったことから、実質の値上げとなります。
また、走行距離あたりの加算運賃は80円と変更はありませんが、改定前は288mだったのに対し改定後は269mと短くなり、こちらも実質、値上げとなりました。
これ以外の地域でも実質、値上げとなっています。
運賃の改定は2020年2月以来で、四国運輸局によりますと「コロナ禍でタクシー需要が減少したことに加え、燃料の高騰や人件費の増加も値上げの一因となった」ということです。
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