■第11回アジア室内陸上競技選手権大会 2日目(日本時間18~19日、イラン・テヘラン)
陸上短距離の多田修平(27、住友電工)が男子60mの準決勝2組に出場し、6秒53をマーク。1月に桐生祥秀(28、日本生命)が記録した室内日本記録に並ぶタイムで最終日に行われる決勝に進んだ。約2時間前に行われた予選は1組を走り6秒60(1着)だった。
【2日目 日本人選手の結果】
■男子棒高跳
6位 澤慎吾(27、きらぼし銀行)5m25
■七種競技
丸山優真(25、住友電工)
60m 7秒06(2組1着) 走幅飛 7m29 砲丸投 14m46 走高跳 1m90
■女子三段跳
4位 森本麻里子(28、オリコ)13m37
■女子400m
優勝 松本奈菜子(27、東邦銀行)55秒14
4位 久保山晴菜(27、今村病院)56秒28