がん治療中の生活について正しい知識を身に着けてもらおうと、松山赤十字病院で職員による講座が開かれました。
きょうの講座には、松山赤十字病院でがんの診療に携わる職員が登壇し、参加したおよそ70人を前に、「がんと診断されたらどうする」をテーマに講演しました。
中では、精神科の心理師ががんの治療に伴う不安は誰もが経験することであり、医師や家族、友人などに話を聞いてもらうことで解消することが大切だと話していました。
また、管理栄養士の講演では、がんの治療中に現れる食欲不振や味覚の変化などの症状に応じた食事の献立や調理方法の工夫について解説しました。
(女性の参加者)
「主人が3年前にリンパ腫と診断された 自分が実行できそうなことを言ってくれた。
分かりやすく丁寧な話だった」
2021年の統計では、県内では年間1万3000人あまりががんと診断されていて、松山赤十字病院ではこうした講座を通じて市民への啓発を進めたい考えです。
注目の記事
「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」

水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術









