石川県が募集する災害ボランティアについては現地での活動時間が少ないことが指摘されています。
県では19日の派遣分から奥能登2市2町について現地から戻るバスの時間を遅らせ、活動の時間を増やすことになりました。また、派遣する人数も平均で295人規模に拡大します。 県のボランティア募集の窓口には県内外から2万5千人が事前登録しています。
石川県によりますとこれまでに8つの市と町で一日当たり250人、のべ2205人が被災した住宅での片付けや災害廃棄物の仕分け作業などを行ったという事です。
一方で奥能登の市町では移動に時間がかかることから現地で実際に活動できる時間が3時間前後と少ないことが指摘されていました。
県では19日から珠洲市・輪島市・能登町は1時間半、穴水町では1時間、現地から戻るボランティアの移動バスの出発時間を遅らせることを決めました。
また、七尾市でブロック塀が倒れ片づけ作業中の男性が死亡した事故を重く見て、危険度が高い家屋での活動に際しては事前に専門家の助言を受けるほかヘルメットやゴーグル、防塵マスクの着用などあらためて安全の確保を徹底してほしいと呼びかけています。
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