イベントを楽しみながら 結果的にチャリティーに
国内でがんと診断される子供たちは年間2000人から2500人。
本人、家族の負担は大きく、周りのサポートが重要です。
(ワタナベフォトスタジオ 日高頼子カメラマン)
「募金をして写真撮影をしたい方がたくさん来てくださるので、それが嬉しいという気持ちが一番で、楽しんでいただきたいなという思いで、私達も笑顔で撮影をしています」


この日は撮影会に合わせて、キッチンカーの出店や雑貨の販売、子供たち向けのワークショップも開催されました。

(出店者)
「チャリティーをしようという気持ちというよりも、皆さんがイベントに来る中で、楽しみながら、結果的にチャリティーになってるというところが、流れとしてすごいいいと思って、すごくやりがいがあります」
「子供たちが楽しそうにしてる姿が毎回見られるので、それを見ているのが、こっちも幸せな気分になりますし、とても素敵なイベントだと感じています」