FC今治の新加入選手を対象にしたマナー研修が行われました。講師は「接客のプロ」元客室乗務員です。
15日はFC今治のトップチームに新たに加入する6人が研修に臨み、講師をANAの元客室乗務員・織田裕子さんが務めました。
研修は、元日本代表監督岡田武史氏が会長を務める「FC今治」と接客のプロ「ANA」の共同企画として、一般企業にも提供が計画されていて、社会人としての意識やリーダーシップなどを身につけることが目的です。
参加した新加入選手は基本的なおじぎの仕方や、イラストの内容を会話だけで伝えるといった課題に挑戦し、コミュニケーション力のアップを図りました。
(FC今治15DF・阿部稜汰選手)
「マナーの部分はここだけじゃなく、自分で調べて色々身に着けて行動したい」
(FC今治37DF・梅木怜選手)
「サポーターとの距離が近い。信頼関係が作っていけるとおもうので、立ち振る舞いが大切」
研修は今年4月にも、一般企業の新入社員を対象に実施される予定です。
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