
ハウスの再建費用は国や県などの補助金が9割を占め、若杉さん自身の負担は1割のおよそ400万円でした。

しかし、出荷が本格化し収入が安定するまで5年ほどかかりその間、生活費の借金もしたことから返済は2023年12月にようやく終えました。

また、ハウスで栽培する品種にも変化がありました。

若杉さん:
「モモはハウスの(温度)管理がかなりシビアで温度に敏感な木だから。ブドウの方はデラ(ウエア)をやっていたから大体のことはわかっている」

10年前の大雪以前はハウスでブドウのデラウエアとモモを育てていましたが、再建後はブドウのシャインマスカットだけに絞りました。

若杉さん:
「(出荷の)金額的にシャイン(マスカット)は高かったからその当時。それで乗り超えられたという節がありますね」














