ブラジル・リオデジャネイロで、スラム街の人たちへの偏見を払拭しようと、アーティストによるプロジェクトが行われました。
BGMが流れる屋外で、髪の毛やひげに液剤を塗ってもらう人たち。
リオデジャネイロにある美術館の屋外スペースに設けられた即席の「美容院」でおこなわれたのは、ブリーチ=脱色の無料サービスです。
この街最大のファベーラ=スラム街で生まれ育ったビジュアル・アーティストで活動家のマクスウェル・アレクサンドルさんが手掛けたこのプロジェクト。
ファベーラに住む人たちが好むブリーチした髪は、非行や犯罪組織と結び付けられやすいことから、ブリーチの無料サービスを提供することで、スラム街の若者たちに対する偏見を払拭したいということです。
アレクサンドルさん
「私は、ブリーチ(脱色)が、黒人の身体を縛りつけるあらゆる『汚名』からの『解放』を肯定するものだと考えたい」
ブリーチ剤の効果が出るのを待つ間、折り畳み式のプールでくつろぐなど、会場を訪れた多くの人たちが遊び心に満ちたこのプロジェクトを楽しんでいました。
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