政府が、子どもが保育所に入るための一連の手続きを早ければ2026年の4月にも、すべてオンラインで完結できるように調整していることがわかりました。
保育所への入所申請をめぐっては、紙や郵送での申請作業が煩雑なうえ、入所の決定通知までに時間がかかることが家庭への負担とされています。
このため政府は、親が保育所を探すいわゆる「保活」の負担軽減のため、一連の手続きをオンラインで完結できるようにする考えです。
具体的には、入所のための「役所への相談」のほか、専用アプリを利用することで施設を網羅的に検索できる「情報収集」や、施設の「見学予約」などの手続きをオンラインで可能にするとしています。また、希望する施設への入所の優先順位を決めるために、自治体が家庭状況などを点数に換算する作業も自動化を目指します。
政府関係者によりますと、各自治体で異なる申請様式を統一したうえで、早ければ2026年の4月にも一連の手続きがオンラインで完結できるように調整しているということです。
国会は8日間の“延長戦”へ…副首都法案など審議の見通し 中道など一部野党は延長に反対「野党との合意づくり軽視し続けた結果だ」