能登半島地震の災害対応を巡り、木原防衛大臣は、孤立地域に向かっている自衛隊艦艇の入港について「なかなか難しいという報告を受けている」と述べ、代替手段を検討していることを明らかにました。
木原防衛大臣
「非常に孤立した、特に半島部においてはですね、ヘリに加えて、この船というのも重要な輸送手段になるというふうに考えております」
救難物資を積んだ海上自衛隊の艦艇「せんだい」と「はやぶさ」はきのう、それぞれ石川県輪島市の輪島港と珠洲市の飯田港に到着しましたが、▼輪島港は岸壁の損傷、▼飯田港は岸壁の損傷に加え、多数の浮遊物や防波堤の損傷によるうねりにより接岸できず、物資の積み下ろしができませんでした。
木原防衛大臣はこうした現状を踏まえ、砂浜に乗り上げることが可能なエア・クッション型の揚陸艇や、ヘリコプター搭載艦の活用を検討していることを明らかにしました。
その上で、「様々な手段を講じながら最善を尽くしたい」と強調しました。
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