旧ソ連のアルメニアとアゼルバイジャンの首脳が係争地をめぐる今年9月の衝突後、初めて会談し、平和条約の締結に向けて協議しました。
アルメニア政府の報道官によりますと、パシニャン首相は26日、ロシアのサンクトペテルブルクで行われた旧ソ連諸国の首脳会議にあわせて、アゼルバイジャンのアリエフ大統領と非公式な会談を行ったということです。
アゼルバイジャンが今年9月に係争地ナゴルノカラバフへの軍事行動に踏み切り、アルメニアが事実上敗北して以降、両首脳が会談するのは初めてです。
報道官は「平和条約に関連する問題について協議した」としています。
アルメニアが同盟関係にあるロシアへの不満を抱いているとの指摘も出ていましたが、ロシアのペスコフ大統領報道官は「平和条約の締結に向け、ロシアは支援する用意がある」と述べ、存在感をアピールしています。
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