台湾国防部は、中国の気球が事実上の停戦ラインである台湾海峡の中間線を越えて飛来してきたと発表しました。

台湾国防部によると、気球は中国の観測用のもので、日本時間の7日午後1時前に確認され高度6・7キロ付近を飛行していましたが、およそ1時間後には消息が分からなくなったということです。

国防部が気球の飛来を発表するのは異例です。

一方、日本時間の8日午前7時までの24時間で中国の軍用機のべ26機が台湾海峡周辺で活動しているのが確認され、このうち15機が中間線や防空識別圏を越えたとしています。