南米ペルーで人権侵害などの罪で服役していたアルベルト・フジモリ元大統領が収監されていた刑務所から釈放されました。
現地メディアによりますと、フジモリ元大統領(85)が日本時間7日午前8時半ごろ、刑務所から釈放されました。弁護士のSNS上には、長女のケイコ氏ら親族と抱き合う映像が投稿されています。
1990年に日系人として初めてペルーの大統領に就任したフジモリ元大統領は、在任中に軍の特殊部隊が市民25人を殺害した人権侵害などの罪で、2010年に禁錮25年の刑が確定。
2017年に健康状態の悪化などを理由に恩赦が与えられましたが、翌年、最高裁判所に恩赦を取り消され、再び収監されていました。
憲法裁判所が去年3月に釈放を認める判断をしたことに対し、米州機構傘下の人権裁判所が差し止めを求め、実行されていませんでしたが、5日に憲法裁判所が即時釈放を命じていました。
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