インドネシアで起きた火山の大規模な噴火で、地元当局はさきほど、行方が分からなくなっていた登山客11人の死亡が確認されたと発表しました。

インドネシアのスマトラ島にあるマラピ火山で3日に起きた大規模な噴火では、当時、山頂などにいた75人の登山客のうち、15人が火傷や骨折などのけがをしたほか、26人の行方が分からなくなっていました。登山客の中に外国人はいないとみられています。

26人の行方不明者について、地元当局は捜索中に14人を発見。このうち3人は生存が確認されたものの、11人はすでに亡くなっていたということです。

また、残る12人の安否がまだ分かっておらず、当局が捜索を続けていますが、4日も小規模な噴火が起きていることから、救助活動は難航しています。