パレスチナ自治区ガザでイスラム組織ハマスとの戦闘を再開したイスラエル軍は、新たに400か所以上の標的に攻撃を行ったと発表しました。ガザの保健当局は193人が死亡したとしています。

イスラエル軍とハマスの戦闘再開から一夜明けた2日、イスラエル軍はこの24時間でハマスの標的400か所以上に攻撃を行ったと発表しました。攻撃対象には南部ハンユニスも含まれていたとしています。

ガザ保健当局は戦闘再開後のイスラエルの攻撃で193人が死亡し、652人が負傷したと発表。

また、10月7日の戦闘開始以降の死者は1万5207人に上っているとし、死傷者の多くが女性や子どもだということです。

こうしたなか、現地で活動するパレスチナ赤新月社は食料や水、医療品などを乗せた50台のトラックがラファ検問所を通りガザに入ったと明らかにしました。

ロイター通信は、この検問所を通じた支援物資の搬入は戦闘再開後、初めてだとしています。